「熱海のおすすめスポットって、ネットの情報だけじゃ正直わかりづらいですよね？実は私、熱海の街を毎週のように歩き回って、本当に良いお店やスポットを探し続けているんです。
最近、観光客の方から『熱海のどこに行けばいいの？』って頻繁に聞かれるので、とうとう重い腰を上げて完全保存版のガイドを作ることにしました！
この記事では、観光客向けの定番スポットはもちろん、地元民しか知らない穴場の温泉や、1000円台で驚くほど豪華な海鮮丼が食べられる店、最新のインスタ映えスポットまで、完全網羅。特に、熱海駅から徒歩圏内で楽しめる穴場スポットは見逃せません！
今回紹介するお店は全て、私が実際に「これは間違いない！」と太鼠判を押せる場所だけ。週末にぶらっと訪れる日帰り旅行から、カップルでのんびり1泊2日の温泉旅行まで、どんなプランでも使える内容になってます。
熱海の魅力を120%楽しむための完全ガイド、スタートです！
※価格や営業時間は2023年11月時点のものです。変更の可能性があるので、詳細は各施設にご確認ください。”
1. 「実は穴場！熱海の老舗旅館で見つけた絶品朝食と2000円で入れる日帰り温泉」
熱海駅から徒歩10分、創業100年を超える老舗旅館「大月ホテル和風館」は、地元民がこっそり通う隠れた温泉スポットです。日帰り入浴は朝風呂から夜まで利用可能で、料金は2000円とリーズナブル。源泉かけ流しの温泉は、しっとりとした泉質で美肌効果も高いと評判です。
特筆すべきは、日帰り入浴と一緒に予約できる朝食プラン。金目鯛の煮付けや地魚の干物、地元契約農家から仕入れる新鮮野菜など、約20品の和朝食は写真映えも抜群です。朝食付き入浴プランは3500円で、予約優先制となっています。
露天風呂からは相模湾を一望でき、朝日を見ながらの入浴は格別。館内には休憩スペースも完備され、温泉後のんびりと過ごせます。土日は地元客で混み合うため、平日午前中の利用がおすすめ。タオルやアメニティの貸し出しもあり、手ぶらでの来館も可能です。
駐車場は15台完備。熱海駅からは徒歩圏内ですが、坂道があるため、タクシー利用が便利です。温泉の成分には浴用以外の効能もあり、飲泉も可能。熱海観光の合間に、静かにゆったりと温泉を楽しめる穴場スポットとして、ぜひ訪れてみてください。
2. 「地元民がガチでおすすめ！熱海で必ず食べたい海鮮丼＆絶景カフェ」
【保存版】熱海1泊2日完全攻略！地元民がこっそり教える極上の温泉×海鮮丼スポット10選
2. 地元民がガチでおすすめ！熱海で必ず食べたい海鮮丼＆絶景カフェ
新鮮な魚介類を求めるなら、熱海港近くの「かねまつ漁港直送」は外せない名店です。朝獲れの金目鯛や地魚を贅沢に盛り付けた特上海鮮丼は、SNSでも話題沸騰中。特に金目鯛の煮付け定食は、しっとりと脂がのった絶品の一品です。
熱海の絶景と一緒にランチを楽しむなら、熱海ロープウェイ山頂にある「カフェソラ」がベスト。相模湾を一望できるテラス席で、地元食材を使用したパスタやデザートを堪能できます。特に夕暮れ時は、サンセットと共に熱海の街並みが輝く絶景スポットに。
市場通り商店街にある「魚とと」は、地元の漁師たちも通う隠れた名店。朝5時から営業しており、新鮮な刺身定食を朝食で楽しめる珍しいお店です。中でも、マグロとウニの組み合わせが絶妙な特製海鮮丼は必食。
熱海銀座商店街の「うみ膳」では、駿河湾で獲れた旬の魚介類を使った海鮮丼を提供。特に、金目鯛、アジ、イカなど5種類の刺身が楽しめる「熱海づくし丼」は、観光客からも地元民からも高い支持を得ています。
カフェ巡りなら、熱海城近くの「サンビーチカフェ」もおすすめ。和モダンな空間で、伊豆産わさびを使ったパスタや、地元の柑橘類を使ったスイーツなど、創作メニューが充実。窓際の席からは熱海サンビーチを一望でき、波の音を聞きながらゆったりとした時間を過ごせます。
3. 「カップルで行きたい！熱海デートで外さない観光スポット＆インスタ映えグルメ」
熱海デートを素敵な思い出にするなら、ロマンチックなスポット巡りは外せません。まずおすすめしたいのが、熱海城から望む相模湾の絶景です。展望台からは街並みと海のコントラストが美しく、特に夕暮れ時には二人で見る夕陽に思わずうっとり。カップルの記念撮影スポットとしても大人気です。
お洒落なカフェ巡りもデートの定番。「CAFE KICHI」では、窓際の特等席から熱海港を一望できます。季節のフルーツパフェは見た目も華やかで、SNS映えする自慢の一品。二人でシェアして楽しむのがおすすめです。
熱海親水公園では、夜になるとムードたっぷりのライトアップが楽しめます。遊歩道を手をつないで歩けば、波の音をBGMに非日常的なロマンチックタイムを過ごせます。
グルメスポットは「アカオハーブ＆ローズガーデン」内のレストランがイチオシ。バラに囲まれたテラス席で味わう地元食材のイタリアンは、記念日ディナーにぴったり。デザートの「バラのパフェ」は、まさにインスタ映えの代表格です。
お土産選びは「熱海銀座商店街」で。地元で人気の「サザエのつぼ焼き」や「干物」は、二人の思い出と一緒に持ち帰れる定番土産です。商店街の雰囲気も昭和レトロで写真映えするスポットが満載です。
4. 「バズり確実！熱海の海を一望できる穴場温泉と地元で人気の海鮮市場」
移動の疲れを癒やす絶景の温泉と、新鮮な海の幸を楽しめる海鮮市場をご紹介します。
熱海城の近くに位置する「熱海スパ・マリンポート」は、相模湾を一望できる露天風呂が魅力です。昼は青く輝く海と船の往来、夜は漁火と熱海の夜景を眺めながらゆったりと湯浴みを楽しめます。特に日没時は、水平線に沈む夕陽と海面が織りなす絶景に出会えます。入場料も1,200円とリーズナブルで、タオルやアメニティも充実しています。
熱海港の目の前にある「熱海港市場」は、地元の漁師から直接仕入れた新鮮な魚介類が並びます。朝獲れの金目鯛や伊勢海老、その日の水揚げ状況で変わる特選海鮮丼は必食です。特に「特製海鮮丼」（2,800円）は、マグロ、ウニ、イクラなど10種類以上のネタが贅沢に盛り付けられ、SNSでも話題になっています。市場内では、干物や海産物のお土産も充実。試食もできるので、お気に入りの一品が見つかるはずです。
午前中に温泉でゆっくりと過ごし、その後市場で遅めの昼食という組み合わせがおすすめです。両スポットは徒歩15分圏内にあり、熱海駅からもアクセス良好です。混雑を避けるなら平日の訪問がベストです。
5. 「意外と知らない！熱海駅から徒歩10分圏内で楽しめる絶品グルメ＆観光スポット」
熱海駅周辺は、実は歩いて周れる穴場スポットの宝庫です。多くの観光客が遠方に足を伸ばしてしまいがちですが、駅近エリアこそ地元民お墨付きの名所が集中しています。
まず外せないのが「平和通り商店街」。昭和レトロな雰囲気を残しながら、新しいカフェや雑貨店が次々とオープンしている注目エリアです。中でも「熱海プリン」は、濃厚なカスタードと地元産の柑橘を使用したソースが絶妙なバランス。行列必至の人気店です。
駅から7分ほど歩くと「熱海芸妓見番」があります。白壁の歴史的建造物で、運が良ければ芸妓さんとすれ違うことも。建物の中は一般公開されており、熱海の花街文化を学べる貴重なスポットです。
グルメ激戦区の仲見世通りには、創業50年以上の老舗寿司店「魚栄」があります。特に地魚の握りは絶品で、金目鯛やアジ、イサキなど、その日仕入れた新鮮な魚を気さくな大将が目の前で握ってくれます。
温泉も実は駅チカに隠れた名湯があります。「小嵐温泉」は古くからの湯治場で、sodium chloride springの単純泉。肌にやさしく、美肌効果も期待できる源泉かけ流しの温泉です。日帰り入浴も可能で、地元の常連客に人気です。
アートファンには「熱海MOA美術館」がおすすめ。駅からタクシーで7分ほどですが、バスも定期運行しています。尾形光琳の国宝「紅白梅図屏風」を始め、日本美術の名品を間近で鑑賞できます。
これらのスポットは観光客の多い昼時を避け、朝一番か夕方以降の訪問がおすすめです。より落ち着いた雰囲気で熱海の魅力を堪能できます。